よくある質問(FAQ)
買ってもらいたい本があります。
本学には所蔵してないが学習に不可欠で、購入を希望する図書館資料がありましたら、図書館へリクエストをすることができます。学生図書リクエストというサービスをご利用ください。OPACの申込手順の詳細は、「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。
図書館に質問・意見・要望があります。
TEL 043-298-4302
電子メール tosho-joho@ouj.ac.jp
OPACとはどのようなサービスですか?
Online Public Access Catalogの略称です。
OPACの検索結果の配置場所で「研究室」となっている資料は、利用できますか?
配架場所が「研究室」となっている図書は、教員個々の研究室にあり、教員が許可した場合に限り閲覧することができます。閲覧するには附属図書館カウンター、学習センター図書室あるいは附属図書館ホームページに用意してある申込書にご記入のうえお申し込みください。申込は学内者のみ可能です。その後、図書館職員が教員に連絡をとり借用しますので、利用までに日数がかかります。なお、教員が利用中で借用できない場合があります。利用の可否は後日連絡します。
[蔵書検索]タブで探している資料が見つからないときは? (その1)
- キーワードの漢字や綴りは正しいか、確認してみましょう。
- もしかして、「論文名」や「論文の著者名」で探していませんか? 雑誌のタイトルで探してみましょう。
- それでも見つからないときは、[他大学検索]タブで探してみましょう。
他機関の図書館での所蔵が確認できれば、直接その図書館へ行って資料を利用したり、資料を取り寄せたりすることができる場合もあります。
[蔵書検索]タブで探している資料が見つからないときは? (その2)
検索画面から以下の方法で調べて、入手することができます。
1. [他大学検索]タブで他大学の図書館の所蔵を検索してみましょう。
2.必要な文献がヒットしたら、画面右側の関連情報中にある「資料を取り寄せる」の「ILL複写依頼」または「ILL貸借依頼」リンクから、文献複写や現物貸借の申し込みをしましょう(文献複写、他大学資料の現物貸借は有料です)。
3.公共図書館で所蔵していることも多くありますので、カーリルを使って公共図書館の所蔵状況を確認しましょう。公共図書館なら無料で借りることができます。
※詳しくは「取り寄せサービス」をご確認ください。申込み方法については「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。
借りている本の貸出期間を延長したいときは?
貸出延長は1回のみ可能です。ただし、貸出を受けている図書が返却期限を過ぎていないこと、既にその図書について貸出延長処理を行っていないこと、予約者がいないことが条件となります。
学生・大学院生の場合、延長処理を行った日から14日後に延長されます。(教員は31日)
当初の返却期限日+14日ではありませんので、ご注意ください。
OPACでの延長手続きの手順は「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。
また、延長手続きは電話でも受け付けています。図書館にお電話ください。その際は、学生番号をお尋ね致しますので、ご準備ください。
予約をキャンセルしたいときは?
なお、取消できるのは、状態が「予約中」のものとなります。状態が「予約棚」のものの解除を希望する場合は、予約資料の受取希望館にご連絡ください。
手順については、図書館OPAC利用マニュアルをご覧ください。
延滞・貸出禁止になるとどうなりますか? 学習センター図書室の資料を延滞しているのですが、図書館で本を借りることはできますか。
また本部図書館所蔵資料については、返却期限日を過ぎて資料を返却場合は遅れた日数分だけ罰則期間がつき、その間は貸出や更新、ILL申込等のサービスが受けられなくなります。
【注意事項】
- OPAC上で、貸出禁止の解除は解除日当日の午前6時頃です。
貸出禁止中の利用者が、同じ図書館/室で貸出中の別の資料の更新や予約をしたい場合は、貸出禁止解除日の午前6時以降にお願いいたします。 - 返却ポストがある図書館/室で、図書館の閉館時に返却ポストに返却された場合は、基本的に前開館日に返却されたものとして、翌開館日に返却処理を行なっています。
- 長期にわたる延滞については、図書館/室の利用を停止する場合もあります。
[蔵書検索]タブのキーワード入力ボックスの下や目録検索メニューにある「主任講師選定図書」とは?
新規開設、改訂科目に関して主任講師が選定し、新たに購入した参考文献の一覧です。 学習の参考にご活用ください。