よくある質問(FAQ)

推奨ブラウザについて

OPACを快適に利用して頂くために、以下のブラウザの最新相当でのご利用を推奨します。

Windows

• Microsoft Edge
• Google Chrome
• Mozilla Firefox

Macintosh

• Safari

注意

下記の設定を実施している場合に正常に動作しません。該当する場合は、設定変更をお願いします。

• Cookieを無効に設定している場合
• リファラ(referer)を無効に設定している場合

• 蔵書検索: 放送大学で所蔵している図書・雑誌 
• 他大学検索: 全国の大学図書館などが所蔵している図書・雑誌など
• ディスカバリーサービス: 放送大学で利用できる電子ジャーナル、電子ブック、所蔵図書、雑誌など。論文名でも検索可 

を検索することができます。探したい対象や資料によって、タブを切り替えてご利用ください。
詳細は、各タブをご覧ください。

図書館のサービスについては、図書館ホームページ にある、
「図書館を使う」の項目の下に、まとめられています。
開館カレンダーや、貸出可能冊数などの基本的な情報とともに、
各種サービスの概要や申込み方法などが記載されています。

また、「資料を探す」の項目の下には、蔵書検索OPACおよび
各種データベース・電子ジャーナルへのリンクがあり、データベース
の概要やマニュアルなども見ることができます。

まずは、図書館ホームページにアクセスしてみてください。

１.探している資料が図書（放送大学印刷教材・放送教材・AV資料等含む）の場合
蔵書検索から検索する事が出来ます。
[蔵書検索]タブより検索を行って下さい。
図書には、図書館で所蔵している冊子体と、本学が購入している電子ブックとがあります。
[ディスカバリーサービス]タブでは、本学で契約している電子ブックも検索することができます。

蔵書検索で資料が見つからない場合、有料で他大学の図書館から取り寄せる事が可能です。
他大学の資料は、[他大学検索]タブで探すことができます。

２．探している資料が雑誌の場合
基本は図書と同様ですので、[蔵書検索]タブより検索を行って下さい。
探している雑誌に掲載されている論文名から雑誌を探すことはできませんので、必ず雑誌名で検索してください。
論文名から探す場合は[ディスカバリーサービス]タブで検索してください。
雑誌には、図書館で所蔵している冊子体と、本学が購読契約している電子ジャーナルとがあります。

電子ジャーナルを探す場合、[ディスカバリーサービス]タブからの検索が便利です。

蔵書検索で資料が見つからない場合、有料で他大学の図書館から複写物の取り寄せ事が可能です。（大学にご所属の方のみのサービス）
他大学の資料は、[他大学検索]タブから探すことができます。

３．探している資料が論文の場合
[ディスカバリーサービス]タブより検索を行ってください。

電子ジャーナル、電子ブック等で利用可能なものはオンラインでそのまま参照することができます。

• 一時的に許可する場合
  
  ポップアップブロックの通知バーの「一度のみ許可」をクリックする
  (ブラウザのバージョンによっては、通知バーをクリックして「ポップアップを一時的に許可」を選択する)
  
  
  
  * ただし、この方法ではブラウザを一旦閉じてしまうと、再度ブラウザを立ち上げたときに、ポップアップブロックが有効となります。OPACで予約やILLなど何か申し込まれるときには、再度同じ操作が必要となります。

• 常に許可する場合
  
  ポップアップブロック通知バーの「このサイトのオプション」をクリックし、「常に許可する」をクリックする
  (ブラウザのバージョンによっては、通知バーをクリックして「このサイトのポップアップを常に許可」を選択する)
  
  
  

日本語版ページで使用できる文字は，漢字，ひらがな，カタカナ，英数字です。英文字は大文字，小文字のいずれの入力でも可能です。また，全角，半角のどちらで入力してもかまいません。

原綴り（資料にあるままの文字）で検索が可能ですが、アメリカ議会図書館の翻字表 ALA-LC Romanization Tables でローマ・アルファベットに翻字したキーワードでも検索できます。一部の資料は，ローマ・アルファベットの翻字のみで目録が作成されていますので，原綴りでヒットしない場合は，翻字して再度検索して下さい。

1つの検索項目に複数の入力条件を入れたり、複数の検索項目に入力することで、次の3つの検索を行うことができます(論理演算)。

1つの検索項目に複数の検索値を入力する場合 (簡易検索画面と詳細検索画面で有効)

複数の検索項目に検索値を入力する場合 (詳細検索画面で有効)

一次検索項目と二次検索項目

以下の検索項目は一次検索項目といい、その検索値のみで単独で検索できます。

• キーワード
• タイトル
• 著者名
• 出版者
• 件名
• レビュー
• タグ
• 分類
• ISBN/ISSN
• NCID
• 書誌ID
• 登録番号
• 資料ID
• 請求記号

以下の項目は二次検索項目といい、一つ以上の一次検索項目と組み合わせなければ検索できません。検索画面上では項目名の前に * がついています。

• 資料種別
• 所蔵館
• 出版年
• 出版国コード
• 言語コード
• 配置場所
• 資料形態
• 部署

検索には、キーワード検索とリテラル検索の2種類の検索方法があります。

1. キーワード検索では、入力された検索値を単語(=キーワード)として含む資料を検索します。
   リテラル検索では、入力された検索値を単なる文字(=リテラル)として含む資料を検索します。
   
   リテラル検索では以下の検索方法が指定できます。
   

   検索方法	説明	入力例	ヒット例
   完全一致	入力した検索文字列と完全に一致する資料を検索します	end	end END End
   前方一致	入力した検索文字列と前方一致する資料を検索します	end*	ending
   中間一致	入力した検索文字列と中間一致する資料を検索します	*end*	weekends
   後方一致	入力した検索文字列と後方一致する資料を検索します	*end	weekend

   
   
   
2. 以下の検索項目は通常キーワード検索にて検索が行われます。下記のキーワード検索項目にてリテラル検索を行う場合、 検索値の先頭に" # " を付けてください。

   
   

   キーワード検索項目
   • タイトル
   • 著者名
   • 出版者
   • 件名
   • キーワード
   
   
   
3. 以下の検索項目は通常リテラル検索にて検索が行われます。
   
   リテラル検索項目
   • 出版年
   • 分類
   • ISBN/ISSN
   • 出版国コード
   • 言語コード
   • NCID
   • 登録番号(前方一致のみ可能)
   • 資料ID(前方一致のみ可能)
   • 請求記号(前方一致のみ可能)
   
   リテラル検索を利用することで、以下のように検索条件を詳細に設定することができます。
   

   検索方法	入力例 （項目：検索値）	ヒット例
   タイトルに「日本」というキーワードを含む資料を検索する	タイトル: 日本	日本の歴史 日本昔話 アメリカと日本
   タイトルが「日本」という資料を検索する	タイトル: #日本	日本
   タイトルが「日本」で終わる資料を検索する	タイトル: #*日本	アメリカと日本 再生日本 日本
   出版年が1900年代の資料を検索する	出版年: 19*	1945

詳細検索画面では下記の項目で検索が可能です。

• 入力例の△は1個以上の空白を意味します。
• [ローカル]はローカル検索時のみ有効な検索項目です。NII検索時には値が入力されていても，無視されます。

ローマ字の検索値の先頭に"$"マークを付けることで、ローマ字をカタカナに変換して検索することができます。

• ローマ字は訓令式とヘボン式の表記に対応しています。
• 長音文字には対応していません。例えば"キーワード"と同じ検索結果を得たい場合は$kîwâdôとせず$kiwadoと入力してください。
• 入力例の△は1個以上の空白を意味します。

近隣の図書館の資料は下記サイトから選択して検索できます。
使い方は各サイトの案内をご確認ください。
・カーリル
・日本図書館協会 図書館リンク集

主な書店の資料は下記サイトから検索できます。
使い方は各サイトの案内をご確認ください。
・Amazon
・紀伊國屋書店
・ジュンク書店堂

所蔵館が「本部」で、状態が「貸出中」となっている資料については、
OPACから予約をかけることができます。
詳細な手順は「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。

予約した図書は返却され次第ご連絡します。貸出可能になった日から２週間予約本としてとり置きしますので、期限内にお受け取りください。

また、学習センター図書室でも予約申込は可能です。窓口にお申し出ください。 

[他大学検索]タブでは、主に日本の大学図書館等が所蔵している図書・雑誌を検索することができます。

 ※論文は検索できません。論文を検索したい場合はCiNii Articlesなど、論文検索のためのデータベースをご利用ください。

キーワードを入力して検索すると、検索結果一覧画面が表示されます。
そのなかから資料を選択すると、NII書誌詳細画面が表示されます。

画面右メニューに表示されている「他機関から取り寄せる」の項目にある
•ILL複写依頼(コピー取り寄せ)
•ILL貸借依頼(現物貸借)
をクリックしてください。

ILL複写依頼は他大学図書館等から、論文や図書の一部分のコピーを取り寄せる有料サービスです。
ILL貸借依頼は他大学図書館等から、図書を取り寄せる有料サービスです。
※詳しくは「取り寄せサービス」をご確認ください。申込み方法については「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。

蔵書検索でも他大学検索でも所蔵が見つからなかった場合は、

下記ページの左メニューの「ILL複写依頼（有料サービス）」ボタン、「ILL貸借依頼（有料サービス）」ボタンから入力してください。
→[申込ページのリンク]

※詳しくは「取り寄せサービス」をご確認ください。
申込み方法については「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。

※詳しくは「取り寄せサービス」をご確認ください。
申込み方法については「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。

【重要】【注意】所蔵館へ依頼する前であれば取消できます。附属図書館から所蔵館へ依頼した後は取消できません。キャンセル時に既に発生しております料金などの必要経費を申し受けます。
----------
(所蔵館へ依頼する前までは）利用状況の確認から、取消を行う事が出来ます。
 
この中の複写依頼に関する情報の中の「複写依頼の一覧へ」を選択します。
そうすると、現在依頼している複写依頼の一覧を確認する事が出来ます。
この一覧の中から、取消を行いたい資料にチェックをつけ、「依頼の取消」のボタンをクリックしてください。

【重要】【注意】所蔵館へ依頼する前であれば取消できます。附属図書館から所蔵館へ依頼した後は取消できません。キャンセル時に既に発生しております料金などの必要経費を申し受けます。
----------
(所蔵館へ依頼する前までは）利用状況の確認から、取消を行う事が出来ます。
 
利用状況の確認から、取消を行う事が出来ます。

この中の貸借依頼に関する情報の中の「貸借依頼一覧へ」を選択します。
そうすると、現在依頼している貸借依頼の一覧を確認する事が出来ます。
この一覧の中から、取消を行いたい資料にチェックをつけ、「依頼の取消」のボタンをクリックしてください。

OPACにログインするときのID, パスワードは、「システムＷＡＫＡＢＡ」と共通です。（ログインの際には、放送大学認証システムのログイン画面が開きます）。 

詳しくはこちらをご覧ください（大学の案内へリンク）http://www.ouj.ac.jp/hp/campus/annai.html#anc04

SSO（シングルサインオン）に対応しており、１度ログインを行うと、ブラウザを閉じるまでの間、再度ログイン認証の必要がありません。「システムWAKABA」等のシステムもログイン操作を行うことなく利用が可能となります。

セキュリティ確保のため、複数の人が利用する端末では、利用後必ずブラウザを終了してください。

本学には所蔵してないが学習に不可欠で、購入を希望する図書館資料がありましたら、図書館へリクエストをすることができます。下記の点に留意の上、お申込みください。所定の申込用紙に記入しお近くの学習センター図書室・本部図書館カウンターでもお申込みいただいけます。申込書式はこちらです。OPACの申込手順の詳細は、「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。
  
【利用できる人】 
学部全科履修生、選科履修生、大学院修士全科生、選科生、大学院博士全科生
（図書の延滞者及び貸出停止中の者を除く。） 
  
【リクエストの対象としない資料】  
１．本学で所蔵しているもの 
２．1点1,000円未満のもの 
３．1点30,000円以上のもの 
４．雑誌・叢書等継続して刊行されるもの 
５．個人購入が望ましいもの（実用書、マニュアル本、試験問題集、ベストセラー等）
６．未刊のもの
７．古書
８, その他当館の収書方針に合致しないもの

リクエストは、一人毎月1点（ただし、同一の学期中に30,000円を超えない範囲）に限ります。受付期間は5月から12月までです。

【申込から利用可能になるまでにかかる期間】
申込は月毎に選定(月末〆）⇒選定⇒選定結果のお知らせ（翌月中旬頃）⇒目録整理⇒利用可能のお知らせ（概ね翌月末移行）
購入可となっても貸出利用ができるのは申し込みの翌月末以降となりますので、お急ぎの図書は他の図書館を利用するか、個人購入をお願いいたします。
特に、国内在庫のないもの、オンデマンド版等は納品までに時間がかかりますのでご了承ください。

【リクエスト図書の所蔵場所】
購入することになった場合、本部図書館の蔵書とします。本部図書館蔵書の貸出と同様の扱いとなります。利用可能お知らせより2週間は申込者の名前で保管してありますので、期間内にOPACから該当図書に予約申し込みをしてください。その際は、備考欄に「リクエスト」と入力してください。

配架場所が「研究室」となっている図書は、教員個々の研究室にあり、教員が許可した場合に限り閲覧することができます。閲覧するには附属図書館カウンター、学習センター図書室あるいは附属図書館ホームページに用意してある申込書にご記入のうえお申し込みください。申込は学内者のみ可能です。その後、図書館職員が教員に連絡をとり借用しますので、利用までに日数がかかります。なお、教員が利用中で借用できない場合があります。利用の可否は後日連絡します。

1. キーワードの漢字や綴りは正しいか、確認してみましょう。
2. もしかして、「論文名」や「論文の著者名」で探していませんか? 雑誌のタイトルで探してみましょう。
   
3. それでも見つからないときは、[他大学検索]タブで探してみましょう。
   他機関の図書館での所蔵が確認できれば、直接その図書館へ行って資料を利用したり、資料を取り寄せたりすることができる場合もあります。

検索画面から以下の方法で調べて、入手することができます。

１． [他大学検索]タブで他大学の図書館の所蔵を検索してみましょう。

２．必要な文献がヒットしたら、画面右側の関連情報中にある「資料を取り寄せる」の「ILL複写依頼」または「ILL貸借依頼」リンクから、文献複写や現物貸借の申し込みをしましょう（文献複写、他大学資料の現物貸借は有料です）。

３．公共図書館で所蔵していることも多くありますので、カーリルを使って公共図書館の所蔵状況を確認しましょう。公共図書館なら無料で借りることができます。

※詳しくは「取り寄せサービス」をご確認ください。申込み方法については「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。

貸出延長は１回のみ可能です。ただし、貸出を受けている図書が返却期限を過ぎていないこと、既にその図書について貸出延長処理を行っていないこと、予約者がいないことが条件となります。

学生・大学院生の場合、延長処理を行った日から14日後に延長されます。（教員は31日）
当初の返却期限日+14日ではありませんので、ご注意ください。

OPACでの延長手続きの手順は「OPAC利用マニュアル」をご覧ください。

また、延長手続きは電話でも受け付けています。図書館にお電話ください。その際は、学生番号をお尋ね致しますので、ご準備ください。

• OPAC上で、貸出禁止の解除は解除日当日の午前6時頃です。
  貸出禁止中の利用者が、同じ図書館/室で貸出中の別の資料の更新や予約をしたい場合は、貸出禁止解除日の午前6時以降にお願いいたします。
  
• 返却ポストがある図書館/室で、図書館の閉館時に返却ポストに返却された場合は、基本的に前開館日に返却されたものとして、翌開館日に返却処理を行なっています。
  
• 長期にわたる延滞については、図書館/室の利用を停止する場合もあります。

附属図書館では、資料にタグを付けて、複数の資料をグルーピングしています。
例えば、「国際理解のために（’１９）」のタグには、この授業科目の主任講師が選定した
資料がグルーピングされています。

タグ検索画面ではタグ検索をして、そのタグのついた資料を一覧表示することができます。
また、「新しいタグ」に挙がっているタグをクリックすると、そのタグにグルーピングされた資料が表示されます。

1. トップページにある「最近のタグ」を参照する
   
2. [蔵書検索]タブの検索窓の下にある「タグ検索」を選択する
   
3. [蔵書検索]タブの[簡易検索]で、「タグを含む」にチェックを入れて検索する
   
   
   
   
4. [蔵書検索]タブの[詳細検索]で、項目をプルダウンメニューから「タグ」を選んで検索する
   (簡易検索と比べて、複数の条件で検索することができます。)
   
   
   
   
5. 目録検索のメニューから「タグ検索」を選択する
   
   

附属図書館（本部図書館）1階にコイン式コピー機があります。セルフサービスでコピーができます。備え付けの複写申込書に記載のうえ、「著作権法（31条）」に基づき、著作権者の権利を不当に侵害しない範囲内で行ってください。
・白黒1枚10円、カラー1枚50円
・図書館で両替はできませんので、小銭をご用意ください。（1000円は使用可）
・コピー代の領収書は発行できません。
・コピーできる資料は、原則として当館所蔵資料のみです。

入館はできますが、カウンターにある「申込書」にご記入のうえ、一日入館者用カードを受け取って入館してください。

閉館時や休館日には正面玄関左手のブックポストに投函してください。
直接来館して返却できない事情があるときは、宛名欄に「カウンター返却 」
と赤字で明記の上、本部図書館宛に、郵便（簡易書留、レターパック）か、
宅配便で返却してください。

学生図書リクエストをOPACから申込む際の手順については、
OPAC利用マニュアルをご覧ください。