図書館からのお知らせ

2023年度学生図書リクエスト受付開始について

2023年度の「学生図書リクエスト」の受付を開始いたします。
受付期間は次の通りです。

 受付期間:2023年4月28日~2023年12月24日
    (※5月分は前倒しで4月28日から開始します)
    (※予算の都合により、終了期間が変更する場合もあります)

申込はOPACから、または申込書を学習センター図書室等の窓口へ提出してください。
申込対象者等、詳細については、「学生図書リクエスト」のページをご覧ください。

電子資料を拡充しました

以下の電子資料(コレクション)を新たに購読し利用可能になりましたので、ご活用ください。
なお、ここに掲載したのはシリーズ・コレクションで新規購読したもので、個別に随時購読するものもありますので、OPAC、Maruzen eBook LibraryやKinoDen等をご確認ください。
  • (2026年2月まで)ブリタニカ・オンライン・ジャパン / Britannica Academic / Image Quest(ブリタニカ・アカデミック・ジャパン
  • 丸善 近現代史料データベース(J-DAC)(「楠田實資料 第二期」、「矢部貞治関係文書・補遺」、「社会政策・エネルギー政策関係資料集」、「二・二六事件東京陸軍軍法会議録」、「我妻栄関係文書」、「地方制度と地方分権」、「友邦文庫」、「宮澤喜一関係文書」、「東京裁判・戦争裁判関係資料」、「市川房枝資料 1905-1946」)(近現代史料データベース
  • Wiley Dummiesシリーズ(2022年度分)(Maruzen eBook Library
  • 中央公論新社 源氏物語大成KinoDen
  • 中央公論新社 定本西鶴全集(KinoDen
  • 中央公論新社 會津八一全集(KinoDen
  • 中央公論新社 三田村鳶魚全集(KinoDen
  • 中央公論新社 新装 解註 謡曲全集(KinoDen
  • 日外アソシエーツ 大日本博士録 [大正10年刊 復刻](KinoDen
  • 八木書店 校友会雑誌(JKBooks

「日経BP記事検索サービス」の利用方法について

2020年12月から「日経BP記事検索サービス」のリモートアクセスサービスの試行を実施しておりますが、利用規約に違反した短時間での大量閲覧、およびダウンロードファイルの保存行為がしばしば見受けられております。
このような短時間で大量にアクセスする行為は契約違反とみなされ、大学全体で利用が停止される可能性がありますので、絶対に行わないでください。

また、「日経BP記事検索サービス」は月間での利用可能記事本数に限りがあり、上限を超えると翌月まで記事本文の閲覧ができなくなります。
大量の記事閲覧は、他の利用者の迷惑になりますのでご遠慮ください。

利用の際は、以下の点を守ってご利用ください。
・記事の閲覧(ダウンロード)は必要としているものだけとし、まだその記事を読み終わっていないのに別の記事を開いたり、「ひとまずダウンロードしておいて後でまとめて読もう」というような使い方はしないでください。
・雑誌1冊をほぼまるごとダウンロードするような行為は、利用規約で禁止されている系統的なダウンロードに当たりますので、行わないでください。

※上記のような禁止行為が繰り返された場合、「日経BP記事検索サービス」の利用を停止させていただくことがございます。適切な利用にご協力ください。

「日経BP記事検索サービス」のリモートアクセス(試行)開始

2020/12/2より、「日経BP記事検索サービス」のリモートアクセスサービス(試行)を開始いたします。
これまで放送大学本部地区・各学習センターの端末からご使用いただいていた「日経BP記事検索サービス」が、リモートアクセスによってご自宅などからご利用できるようになります。
リモートアクセスページからログインしてご利用ください。

【ご注意】
・データベース提供元の正式サポートサービスでないため、リモートアクセス時に不具合が発生する可能性があります。何かお気づきの点がありましたら、図書館へご連絡ください。
短時間での大量閲覧、およびダウンロードファイルの大量保存は禁止されています。短時間に集中的なアクセスが行われると、アクセスの禁止措置がとられますので、行わないでください。
・「日経BP記事検索サービス」は年間の利用可能記事本数に限りがあり、上限を超えると記事本文の閲覧ができなくなります。大量の記事閲覧は、他の利用者の迷惑になりますのでご遠慮ください。
・あまりにも利用が多すぎる場合は、
リモートアクセスサービスを中止させていただくことがありますので、ご了承ください。

【2020/10/1(木)より】自宅配送サービスの範囲拡大をいたします

附属図書館蔵書資料をご自宅まで配送する「自宅配送サービス」について
2020/10/1(木)より下記のとおり、対象者を拡大いたします。

対象者:在籍中の全学生
※ただし、
休学者・停学者、資料延滞中や貸出停止の期間は除く。

※往復の配送料は実費負担となります。(変更なし)
※詳細な日時・時間指定などの受付はいたしかねます。

原則として、お申込みはOPACから承りますのでこちらをご参照のうえお申込みください。
また、上記以外にも自宅配送のお申込みに関する注意点もございますので内容をよくご確認のうえ、お申込みください。
お申込み後の取消・変更については原則として一切の対応をいたしかねます。

2019年4月以降 図書サービスが一部変わります(2023年4月1日修正)

情報化の進展等により急速に変わりつつある学生のニーズへの対応として、図書サービスの運用を一部変更いたします。

2019年4月以降
1.貸出は附属図書館で一括して行います。
 (学習センターでの受取・返却、自宅配送は従来のとおり)

2.学習センター配架図書は、当該学習センター内で閲覧することができます。
 貸出はできません。 (群馬、埼玉、東京足立、神奈川の各学習センターは除く)(群馬、埼玉、神奈川の各学習センターは2022年3月末で貸出終了、東京足立学習センターは2023年3月末で貸出終了しました)

3.附属図書館配架図書の検索・貸出予約は、OPACで行ってください。
附属図書館では、電子書籍を数多く提供しています(約70,000タイトル)。図書館ホームページからアクセスできますのでご活用ください。自宅のパソコンからリモートアクセスも可能です。
詳細なご利用方法、便利な使い方などなは「リブナビ・リブナビプラス」をご覧になってください。
https://lib.ouj.ac.jp/libnavi.html


放送大学附属図書館
問合先 043-276-5111(放送大学総合受付)

OPACで[予約]、[文献複写依頼]のボタンを押しても申込できない場合

 OPACで[予約],[ILL複写依頼(コピー取り寄せ)],[ILL貸借依頼(現物借用)]のボタンをクリックした後、ログインしたにも関わらず、依頼画面に遷移しない場合は、ブラウザの設定によってポップアップブロックされている可能性があります。
以下の「よくある質問」に掲載されている
「予約やコピー・図書取り寄せ申込のときに、ポップアップブロックが出て困っています。」の回答欄をお読みの上、ご利用のブラウザの設定をご確認ください。

(よくある質問)
https://catalog.ouj.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&block_id=301&active_action-faq_view_main_init&question_id=120#faq-120

自宅で電子ブックを読むには(リモートアクセス)

 ご自宅等から、放送大学で契約している電子ブックや電子ジャーナルをご利用いただく際は、「リモートアクセス」をご利用ください。

1.図書館のホームページの右下「リモートアクセス」のバナーをクリック。(もしくはhttps://libproxy.ouj.ac.jp/ にアクセス)

2.ログインIDとパスワードを入力して、Loginボタンをクリック
 (ログインIDとパスワードは、システムWAKABA等と共通です。)

3.利用したい電子ブック・電子ジャーナルサービスのリンクをクリック

現在、リモートアクセスを経由して、ご自宅等から利用できる電子ブック・電子ジャーナルは以下のとおりです。
  • ScienceDirect(エルゼビアサイエンス社が提供する電子ジャーナル)
  • SpringerLink(シュプリンガーグループが提供する電子ジャーナル・電子ブック)
  • Cambridge Journals Online(ケンブリッジ大学出版局が提供する電子ジャーナル)
  • IEEE(IEEE Computer Societyが発行する電子ジャーナル)
  • JSTOR(JSTORが提供する電子ジャーナル)
  • CiNii(国立情報学研究所(NII)が提供する国内の学術雑誌論文記事検索・全文提供サービス)
  • Maruzen eBook Library(eBook Libaryが提供する日本で出版された学術電子ブック・電子ジャーナル)
  • NetLibrary(EBSCOhost)(EBSCOhostが提供する電子ブック)
  • ジャパンナレッジLib(約30種類の辞書・辞典を集積したデータベース)
  • 聞蔵IIビジュアル(朝日新聞記事データベース)(※試行中)
※学習センターや本部図書館など、放送大学内に設置の学生用PCから利用する場合は、リモートアクセスを経由する必要はありません。日経BPなど、上記に記載のないものはリモートアクセスに対応していません。学習センターもしくは本部図書館に設置の学生用PCからご利用ください。

リモートアクセスを活用して、放送大学で契約している電子ブック・電子ジャーナルをみなさまの学習・研究にお役立てください。